八重山といえば「特天」のカンムリワシをはずすわけにはいけません。
でも今回は西表には行かないし、時期的にもこっちに来るのは冬場なんだろうな~と思って諦め気味だったんですが、ダイビングのガイドさんに聞くと「家からここまで来るまでの間、よく電柱に止まってますよ~」とのこと。
翌朝、山裾の道を走っていると、電柱の上に鳥の影が・・・やっぱカンムリワシでした~
こっちを見て冠羽を広げて大サービスです(^^)
その日の午後、山への林道を走っていると道端にこんな看板がいっぱい立ってました。
注意って言ってもどう注意すればいいんだろう。かみさんと「カンムリワシが襲ってくるから注意しろって事なのかなあ」「いいや、きっと地面に落っこちてるから轢かないように気をつけるんだよ」なんて言ってましたが、翌早朝同じ道を走っていると、数箇所で道端の木にカンムリワシが止まっているのを見られました。
注意しておいてよかった~(^^)