アフリカから戻ってからなんかダラダラと過ごしてしまいましたが、ロクヨンにカビが生えても困るので、久しぶりに重い腰を上げて鳥撮りに行ってきました。
現地に到着し、まず見つけたのはツツドリ。樹の中にいたので顔と尾羽しか見えませんでした。
そして本命は渡り途中のエゾビタキ。地味だけどとっても好きな鳥。この姿を見ると秋になったんだなあ、って実感します。
旅鳥ってその場所に居ついているわけではなく、渡りの途中に一時通り過ぎるだけなので、会えるかどうかは運次第。だから見れるととっても嬉しいのです。
ちょっとグロいですが、キリギリス系を頻繁に採っていました。小さな虫より食べでがあるもんね(^^)
エゾビタキに混じってコサメビタキも登場
秋の渡りも本格シーズン突入したみたい。
次は色付きに会えるといいなあ